EVERYDAY交響曲

働く主婦。仕事、家事、子育て、趣味…全部から交響曲を奏でます!

イスに座ると、坐骨が痛い。なんとか治したい私の挑戦

      2017/05/18

座って仕事をしている時間が多くなった今日この頃。気がつけば、「・・・坐骨が痛い!」もともと痩せ形の私には、日本人女性的なふっくらとしたおしりはありません。何とかならないのか、この痛み?・・・そこで、坐骨の痛みにちょっと本気で取り組んでみようと思います。(平成29年5月更新)

いろいろ調べても、「クッションを敷きましょう」「お尻に肉をつけましょう」

3,4年前、ネットで「坐骨が痛い」とかで検索したことがあります。
 

そのとき、
「クッションを敷きましょう」とか、
「お尻に肉をつけましょう」とか、
そんなアドバイスしか見つかりませんでした。
 

クッションは家では敷いています。
少しましにはなるものの・・・
それでもしばらくすると、坐骨はまただんだんと痛くなるし、
それに、家ではよくっても、まさか外出時にまで、
クッションを持ち歩くわけにもいきません。

 

お尻に肉をつけるための方法もいくつか見つけましたが、
さぼり根性から、あまりちゃんとせず・・・でした。
(これは自分がいけないのですが)
 

それでなんとなく、そのままにしてきていました。
ひたすら耐える。
ときどき立ったり歩いたりして紛らわす。。。
 

でも最近、仕事で座っている時間が増えてきたこともあり、
「やっぱり痛いな・・・」と気になりはじめ、
再びネット検索したのです。
 

驚いたのは、3、4年経った後でもやはり、
「クッションを敷きましょう」とか、
「お尻の肉をつけましょう」というお話しか見つからなかったことでした。
 

「これだけスマホやネットが普及し、情報が氾濫している今でも、
他に新しい方法が書かれていないのか!
やはり、もうこの痛みは耐えるしかないのか・・・」
 

と、半ば落ち込みました。
 

でも、この先ずっと「座る」ということから逃れることはできません。
 

食事、運転、仕事、電車、映画館、コンサート、結婚式。
座っていなきゃいけないことが、盛りだくさんなのです。
 

「これからも座り続けなきゃいけない。なんとかならないか」と悩み、
とうとう「探してもないなら、自分で何とか考えてみよう」
という結論に至りましたので、ここに記録を残していこうと思っています。
(随時更新していこうと思っています!)
 

人体実験です(笑)。

ただ、あくまでも、私個人の症状と個人的な考えをつづるものであり、
医学的な根拠を証明するようなものではありません。
 

ただ、同じような痛みを持つ方にとって、
少しでもこの痛みを共有したり、治す方法の参考になれば・・・
という思いで書いています。
 

ずっと昔から痛かったわけじゃない。きっかけは何か考える

小学生や中学生は、まだ体重も軽かったとしても。
高校時代でも、一日6時間分椅子に座っていても、
そんなにおしりが痛かった記憶はありません。
 

本当に痛くなってきたのは、ここ数年です。
と当時に、最近気になっているのは、
「筋力の低下」と「筋肉のかたさがおちたこと」、
そして「身体のかたさ」です。
 

学生時代とは明らかに身体の状態が違うってことですね・・・(悲)。
学生時代、よくもまあ、あんな固い椅子に座っていられたな、と思うものです。
 

そこで「坐骨の痛みが強くなったきっかけは何か?」とまず考えたのが、

1)やはり筋肉が痩せたのではないか
2)座る姿勢自体が悪くなっているのではないか
 

ということです。

坐骨の痛みと、筋肉の痩せとの関係について考える

明らかに運動不足ではあります。
信号が黄色になっても、走ろうともしません・・・。
階段もあまり使わず、エレベーター三昧です。
 

学生時代より筋肉、とくに下半身の筋肉が痩せたということは疑いようのない事実。
足の太さは変わっていなくても、明らかに「筋肉」は痩せています。
(その証拠に、走れない、登れない。)
 

筋力が低下した、筋肉の硬さが落ちたと感じるのは、
やはり筋肉が痩せているのでしょうね。
足だけ局所的に筋肉が痩せていくっていうのも不自然ですから、
もちろん、骨盤周りも同じことが言えると思います。
 

坐骨の痛みにかかわっていそうだと思われる筋肉について、
解剖学の本などをいろいろ調べた結果、現段階ではこう考えています。
 

「太もも後面の筋肉とお尻の筋肉が痩せた。
筋肉のボリュームが減ったり、筋肉が脂肪に置き換わった。
そのため「お肉」が横に流れ、坐骨や太ももの骨(大腿骨ですね)
を支える組織が薄くなったことが原因ではないか。
だから、圧力が坐骨の真下の部分に集中するのではないか。」

 

 

イスに座った時、座面にかかる圧力ですが、
 

いろんな本を読んで調べたところ、
イスに座った時の圧力はまず坐骨に最も大きくかかっていて、
その坐骨から遠いほど圧力は小さくなっていきます。
大体、お尻全体と太もものお腹側半分くらいは、体重を支えてくれていますよね。
 

でも、太ももが痩せると、本来上半身を支えてくれるはずの
太もも部分の面積が狭くなり、
もろに坐骨に圧が集中する。
そりゃ、痛くなるはずです。

こんな感じ?


 

赤い点が、坐骨です。
 

この状況を避ける為に、
坐骨結節以外に圧力を受ける(=重みを支えてくれる)ところを、
もっと活躍させればいいのでは?
 

太ももの後面にしっかり筋肉のボリュームをたすことで、
坐骨にかかる圧力を分散しやすくなると思うのです。
 

こういったことから、
「お尻だけじゃなくて太ももの裏側にも、
しっかり筋肉をつけてみるといいのでは?」と考えました。
 

姿勢についても考える

 

それから、姿勢についても考えてみました。

まず、固くて平らなイスに座ってみました。
そして骨盤をしっかり前傾させてみます。
 

前傾、というのは、背筋を伸ばしてシャン!と座るときの
骨盤の向きです。骨盤がしっかり立っている状態です。
 

それから、徐々に骨盤を後傾させていきます。
後傾というのは、お尻を前に滑らせて、
だらしなく座ったときの骨盤の向きです。
骨盤が後ろに倒れた状態です。
 

そうすると、あることに気が付きました。
 

骨盤をしっかり前傾させていると、身体の重心線は、
坐骨結節(坐骨の先)より少し前に落ちるのです。
 

それから骨盤を徐々に後傾させていくと、
身体の重心線は坐骨結節にしっかりと乗り(痛い・・・)、
 

骨盤が後傾しきったところでは、
身体の重心線は、坐骨結節よりも後ろにある、
尾てい骨の近くに落ちるようになっていきました。
 

骨盤を前傾位にすると、坐骨からの圧を前方に逃がすことが
できたのですが、お尻の後ろ半分も浮いてしまうため、
体重を支える面積が結構減ってしまいます。

それに、腰が痛い・・・。
 

骨盤を後傾位にすると、どうしてもお尻が前へ滑り、
坐骨とイスの間で剪断力が生じ、
坐骨の下になっている組織に強いストレスがかかるのではないか。
 

したがって、やはり骨盤を前傾しすぎない、後傾しすぎない、
坐骨にしっかり体重がのった状態をしっかり維持する
ことが結局は大事なのではないかと思います。
 

そのうえで、おしりと大腿部のボリュームをアップさせ、
坐骨にかかる圧力を分散させる。
それから、その姿勢をしっかり維持するために
必要なストレッチをする。

しばらくは、こんな感じで頑張ってみます。
 

しばらくは仕方がないので、クッションも併用。

口コミ見たら、結構絶賛されています。
でも、最終目標は、こういうクッションに頼らないこと!
クッション持ち歩かなくていいこと!
であることは変わりありません。

 

とりあえず、車用に使っています。
背が高い方なので、車の座面って、ちょっと低く感じる私。
低い椅子に座ると、坐骨にもろに圧力かかるんですよね・・・。
ですので、このクッションを使っています。
通勤ぐらいであれば、これで十分。

ここまでのまとめ


・坐骨に剪断力がかからない姿勢をまず維持する。
 姿勢維持に必要なストレッチもする。

   ↓

・その姿勢を維持するために必要な、体幹・股関節周りの筋力をつける。

   ↓

・太ももの後面・お尻の筋力をつけ、「天然のクッション」を増やす。

まずは、この視点からトレーニングや姿勢矯正をすすめてみようと考えています。
では、頑張ります!
 

(今後、トレーニング方法、姿勢矯正の話などについて書いていきます。随時更新します!よろしくお願いします!)

 
↓↓↓ 
イスに座ると坐骨が痛い、一年後の私。

 

 - 坐骨の痛み