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中学受験の説明会やオープンキャンパス。何を見て聞いたらいい?これだけは必ずチェック!

      2016/07/30

子供が受験する私立中学校のオープンキャンパスや受験説明会。自分の目で「どんな学校か?」ということを確認できるとってもいい機会です。
でも・・・何を見たらいいの?何を聞いてきたらいいの??と思いませんか?

オープンキャンパスや学園祭には、是非足を運ぼう

中学受験で志望校を絞り込むために、とっても大事な学校見学。第一印象も含め、その学校が実際のところどんな学校なのか?どんな先生がいるのか?校風は?アクセスは??

など、気になることをまとめてチェックするチャンスが、オープンキャンパスや学校説明会です。

うちも、子供が4年生のころからあちこちの学校見学・オープンキャンパスに行ってきました。その中で、いろいろと自分なりにわかったことがあるので、是非ご紹介したいと思います。

最初の頃は「私立中学」というのものを認識させるため

うちの場合は、まず地元の公立中学に連れていきました。

日曜日、ちょうど部活動の顧問の先生が出勤されるタイミングで声をかけ、「娘が中学校ってどんなとこなのか知りたがっている。〇〇小学校のものです。見学してもいいですか?」とたずねると、中庭とかグラウンドからならいいですよ、と返事をもらえました。

小学校より一回り大きい正門、ひろいグラウンド。部活動をするお兄さんたち。校舎、体育館も外から見学し、大体の雰囲気を感じさせました。

公立の中学校というのは、基本的にシンプルな造りですので、さっと見て回れますし、校舎の装飾などもほとんどないためか子供も「ふーん」という感じでした。

それから、私立の女子中学校へ。高校・大学もある、伝統ある学校の学園祭に行きました。
雰囲気のある建物に、可愛い制服の女の子たち。芝生のあるキャンパスでしたが、子供はあまりそういったものには興味を持たず、学園祭のだしものに必死。

でも、「公立とは違う」私学の充実した設備や環境は感じてもらえたかな?という程度でした。

志望校見学へ

まずは雑誌で得た情報や、うちから通える現実的な学校のオープンキャンパスや説明会の日程をチェック。片っ端から見学に行ってみました。

だんだん、子供もこなれてくるといいますか、次第に「この学校は、〇〇中学よりも部活が多いね」とか、「図書館の本がたくさんある方がいいな」とか、思ったこと、感じたことを口にするようになりました。

何カ所か行ってみると、子供は子供なりに、「ここのこれが好き」といった考えが出てくるのです。その辺を聞きながら、この子には何を重視してあげたらいいかな?とこちらも考えるヒントにしていきました。

特に学園祭などは、見学に来た小学生も体験できるイベントが多く、その時の生徒の表情や小学生の子供への対応を見ていきました。

不思議なことに、学校として子供への対応には大きな差がありました。
かなりしっかり挨拶をしたり、外部のお客さんである私たちにも明るく対応してくれた学校は、普段から学校のしつけが行き届いているのかな?という感想を持ちますよね。当然、子供の印象もよくなります。

それだけで志望校を変えたりはしませんが、学校の指導方針の片鱗が見えるのかな、と思っています。

では、実際私たちが大事にしていた、「学校見学でみるべきポイント」をあげていきます。

オープンキャンパスや説明会でみるべきポイント!

①進学実績
 これは当たり前です。まだ制度としてのこっているなら、推薦や指定校について聞いておくのもいいでしょう。ただ、この辺は今後変更があるかも、と思いながら・・・。

②学費、その他の必要経費
 やはり私学は安くありません。思いがけず請求される寄付金などもあります。

③給食か、お弁当か
 これは結構大事(笑)。毎日のことですからね!食堂があっても、中学生は基本お弁当でお願いします、という学校もあります。

④部活動
 どんな種類があるか、練習時間はどうか。朝練、夕練の時間も聞いとくといいです。
成績と部活への参加は関連するところもあるので、その点もチェック。(成績が悪いと部活に行かせてくれないなど)

⑤ダブルスクールの実際
 要は、中学進学後の塾です。塾によっては、中2くらいから結構たくさんの生徒が通塾しています、というところも。そうすると、またお金が要ります・・・。
私学なんだから、できたら塾なしで・・・ともくろむ私は散々でした。結構おおいんですよ、ダブルスクール!

⑥いじめの有無
 訪ねても本当のことを応えてくれるかは不明ですが、かならず聞きます。

⑦最寄駅からのアクセス
 夕方、暗くなってからでも安全に歩ける道か、いかがわしいエリアが周辺にないか、車などの交通量はどうか、などチェックします。

⑧直接、生徒に聞く
 毎回、そこらへんにいる生徒を捕まえて、聞きます。「学校楽しい?」と。生徒が顔をしかめたり、答えにくそうにしている場合は、また別の子にも聞きます。あまりあいまいな応えばかりが出てくる学校は、ちょっと不安です。

⑨他
 修学旅行などの学校行事についても聞きます。それから、見学していて感じたことを、素直に聞くこともあります。普通の質問だけだと、先生たちは決まったマニュアル的な回答しかしてくれません。

ですので、こんな質問を投げかけてみました。

「他の私学の学園祭に比べて、子供達の表情が冷静。本人たちは楽しいとおもっているのでしょうか?」とか聞いてみました。
こういう質問をすると、その先生の子供たちをみる視点が少し解るからです。

ちなみにこのときは、

「うちの学校は、いい意味で落ち着いています。学園祭だからとはしゃいだり、無駄に騒ぐことはしません。学園祭が唯一のビッグ・イベントではありませんから」

といった返事が返ってきました。
うちの場合、この返事がその学校を「志望校」とした理由の一つでもあります。

いかがでしょうか。

データを見れば載っている内容でも、自分が実際にみて感じたことを聞けば、また違った視点で学校をみることができるかもしれませんよね。

あとは、子供が「この学校、行きたい!」と思えるかどうか。
目標となる学校を決めるのは、勉強のモチベーションを作る意味でも、とっても有効なんだと思います。

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