EVERYDAY交響曲

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中学受験します!子供がやる気を失う「危険な一言」はこの3つ!

      2016/07/30

中学受験に臨む我が子。「頑張ってほしい!」「どうしたらやる気をだしてくれるのか?」という親の心配な気持ちとはうらはらに、のらりくらりと過ごす我が子。真剣になるあまりに、ついつい子供に言ってしまいたくなる、「あの言葉」が、実は逆効果なのです・・・。

親の心、子知らず。どうしたらやる気を出してくれるの?!

親と違い、子供の世界なんて狭いものです。ほとんどは、小学校と習い事の世界くらいしかしりません。それに、人生経験だってまだまだ未熟で当たり前。ほとんどの子供はそんなものだと思います。

それでも、中学受験はやってきます。

限られた時間内で、みんなおんなじ問題を解く。その成績だけで、合格・不合格を決められるのです。

そして、その本番まで残された時間もみんな同じだけ。限られた時間しか、残されていなのです。
そのことをよーーーーーーくわかっている親は、何とかして子供に奮起してもらい、勉強してもらい、成績を上げてもらいたい!!と強く強く願っています。

でも、それに対して我が子はのらり、くらり。

塾の宿題が溜まっているのに遊びに行ったり、「今やろうと思ったのに」と逆切れされたり、挙句の果てに「勉強してるかな?」と部屋に行ってみたら、もう寝ていたり。

六年生と言えば、ちょっとずつ反抗期になってきている時期。我が家も同様です。以前は素直に聞いてくれたことも、

「そんなことわかってるし」

「自分で考えてやるから、いわないで」

「もう、うるさいなぁ」

など、生意気な言葉を並べて対抗してきます。

ここは親も正念場、とばかりに立ち向かうか、おとなしく任せてみるか。
こちらも頭を使わなければなりません。感情的になっては、元も子もない、と思うからです。

でも、やっぱり「ガツン!」と言いたくなることもある!

心配すればするほど、親だって我慢が効かなくなることもあります。

ほとんど勉強せず、模試に挑み、惨敗・・・。

勉強せず、テレビ三昧・・・。

そんな子供の姿を見るにつけ、言ってはいけないあの言葉が、口からこぼれそうになります。

「受験、やめたら?」

「公立行く気?」

「塾も高いのよ、勉強しないなら辞めたら?」

でも、実は解っているのです。こういった言葉は、逆効果なのです。

親は、「こういったら焦って頑張ってくれるかも」と思って、切り札的にこの言葉を言いたくなりがちですが、子供はこういわれても、「頑張らなきゃ!」とは、思いません。

うちの子も同様で、まったく響きませんでした・・・・。

それよりも、むしろやる気をなくしたような顔をして、白けていました。

子供の中で、中学受験をするかしないか、という軸がぶれているわけではない場合、こういった言葉は逆効果です。
(中学受験をするかしないか、というそもそもそこがぶれているお子さんだと、そのまま「じゃ辞めるわ」って辞めるかも知れませんが・・・)

うちの子は、その軸はぶれていません。絶対に、中学受験をする、と本人は自覚しています。ただ、そのやり方が間違っていたり、何かが足りていないのです。

そういった状況にある子供に対して、「中学受験、やめたら?」という、本人の軸を無視しあきらめを提案するような声かけは、子供の共感は得られず、全く何も効果を生むところではありません。反省すらしないでしょう。

できたらこう、声をかけてやりたい

そんな生意気なことばっかりをいう我が子に、本当はこういってやりたいと思っています。

「信じているよ、あなたならできる」

「頑張ってるね、応援しているよ」

ちょっと、そのまま伝えるには若干抵抗もあるのですが(笑)。
でも、本当に、そう声をかけてやりたいと思っています。

先ほどの言葉と大きく違うのは、

「即効性はなくても、繰り返し伝えることで子供の心に残り。そしていつか子供のやる気に小さなともしびがともったときには、強い力をもたせ、一気に加速させることができる言葉だ」と思うからです。

受験だけでなく、この先ずっと長い目で見ても、きっとその意味があると思うのです。

現状を批評しても、結局子供が本当の意味でやる気をだしてくれる訳ではありません。それよりも、「自分は応援している」ということをしっかりと伝えていきたいと思います。

中学受験は、親も成長するチャンス

中学受験を通して、いろいろな人に相談し、自分と子供との関係を見つめなおしてきました。その経験から、中学受験は、親も一人の人間として、成長するチャンスだと思うようになりました。

これから思春期・反抗期を迎えるであろう我が子とどう向き合い、道を外れそうになれば正し、支え、自分の信じた道を進んでいってもらうためには、親の存在は大きいはず。

中学受験ばかりをみて、子供の心の変化や子供との関係を見失わないようにー。
自らも「おとな」になっていきたいものです。

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