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中学受験!直前1ヶ月レポート!

   

いよいよ中学入試本番まで、一ヶ月を切りました。我が家にとっては初めての中学受験です。今のこの時期、うちの子って、他の子供達と比べて、どうなんだろう・・・?ということが気にならないではありませんが、そこんとこはもう気にしても仕方がないですね。今の我が家の状況をレポートしてみようと思います。

中学受験直前1ヶ月!我が家の「いま」

さすがにやる気になったのか、のんびり屋の娘も学校から帰宅するなり机に向かい、過去問と格闘。
間違えた問題、不安な問題、苦手なところの再確認、復習、暗記・・・と必死に頑張っている毎日!
 

・・・・と、書ければどんなにいいか!
 

残念ながら、そこまでアツくならないのがうちの娘。
よく悪くも、女の子にありがちな「とことんマイペース」です。
 

夜10時になれば、「ねむた~い」
朝早く起こしても、「ねむた~い」
過去問を解いても、「ん?わかんな~い」
そろそろ勉強しようか、といっても「ちょっと待って~・・・」とつれない返事。
 

ん?これって、「マイペース」というよりも「なまけもの」っていう感じがしないでもないですね・・・。
でも、娘は娘なりに「頑張っている」とのこと。
確かに、勉強時間中の集中力はそこそこ上がっているようです。姿勢が前のめりになっているし。
不安なところを見直したり、何度もやりこむこともしている様子。
 

ただ、やはり全体的にマイペースに映るのは、親の私が割とせっかちだからなのかもしれません。
娘は「緩急」、私は「急急」という感じなのかもしれません。
 

さすがに1ヶ月前ともなると、せっかちな親から見てもお尻に火がついて必死に頑張っているな、と思えるような姿を見せてくれるだろうと考えていましたが、どうやらそういった瞬間をもう見ることができないまま、受験が終わりそうな気すらしてきました。
 

でも、この時期になると親としてももう肝が据わっています。
 

「今更、この子のペースは変えられない。後は体調管理と、現状維持が大事。」
 

と、悟りを開いたような気持ちになってきています。
 

娘は、難関中学を受験するわけではありません。
そこそこ有名な学校ではありますが、いわゆる「中堅」の私立中学を志望しています。
 

きっと、難関校を受験するお子さんたちが娘の過ごし方を見たら、愕然とするでしょう。
実際、知り合いの息子さんは昨年超難関校に合格しましたが、お話をきくと想像を絶する世界でした・・・。
 

「医者になりたい!」「学校の先生になりたい!」など、
将来の夢がまだ具体的に決まっているわけではないうちの娘のこと。

有意義な中高生時代を過ごしてほしいという思いからの我が家の中学受験です。
 

仮にとってもうちの子が優秀だったとしても、難関校を受験するおうちの様子は、
なかなか真似をできるような生活ではありませんでした。まさに一家総出です。
 

難関校にチャレンジすること自体、本当に尊敬します。
みんな、あとちょっと!
がんばって欲しい。
 

・・・とにかく、もともとのんびり屋の娘。
 

比較的得意な社会で点数を引き上げている現状ではありますが、
過去問では合格点をしっかりとれるようになってきているだけに、のんびりが加速しているのか・・・
 

「これなら、5年の春の方が勉強してたな・・・」と思う今日この頃です。
決して、こんなのんびりを推奨しているわけではありません。当然。
こんなのんびり屋もいるんだな、と参考程度に笑っておいてください。
 

ただ、とても「精神的に安定して、じたばたせず、まっすぐに受験に向かう」ことができていると、自信をもって言えます。
 

直前1ヶ月。こんな勉強をしています

そんな全く参考にならないような娘の勉強風景ですが、今取り組んでいることをかいてみます。
 

国語:ほとんど塾と宿題のみ。宿題をこなし、直しをやって、漢字をたまにやる程度。
 

算数:旅人算や時計算、場合の数、グラフの読み取り、立体図形など、やや苦手な単元の復習+忘れないように広く問 題を解く。計算と形式的な文章問題は毎日。くだらない計算ミスや、単位変換についてはその都度繰り返し注意!
 

理科:苦手科目。暗記については、すきま時間を見つけて暗記。(親が引きずって暗記させています。車の移動中や、お風呂なども活用)過去問の傾向をみて、出題されそうな計算問題を単元ごとに見直しし、2日に一回は忘れないように計算問題に取り組んでいます。嫌いなだけに結構忘れていくので、これも頻回に。
 

社会:得意なので、しっかり覚えている様子。記憶があいまいな点について整理して、すきま時間に暗記。過去問を解き、勘違いしていたり記憶の穴をみつけたりして、埋めていっています。
 

・・・と、こんな感じです。
 

ほとんど、親が先導しています。情けないことに、自分ではなかなか何をやったらいいのかわからないようです。
 

情けない、とは書きましたが・・・
まぁ、思い返してみれば、自分が6年生の頃のことを考えても、
自分の苦手分野を見つめなおして、基礎から問題を解いていく・・・
なんてこと、誰かに引きずってもらわなくちゃできなかっただろうな、と思います。
 

中学受験って、精神的にオトナな子が圧倒的に有利です。
 

自分がやるべきことをしっかりわかっていて、
自分の(遊びたい!というような)欲望をコントロールできて、
自分の得意・不得意をしっかり認識し、それに対して対策を立てられるような精神的に成熟した子供。
そういった子が、最後は難関校であったり第一志望校の合格に大きく近づけるんだろうな、と思います。
 
 

勉強なんて、本当に好きな子は少数なのではないでしょうか。
子供は遊ぶのが好き!それが当然だし、そうであってほしいとも思います。
 

それでも中学受験はやってくる。その過程で、どこで精神的に一皮むけて成長するのか、ということが
とっても大事なんでしょうね。
 

残念ながら、うちの娘はまだまだお子ちゃま。
遊びたい欲求に負けてしまうし、
自分ができないことを見つめて向き合い、対策を立てたりすることができるほど、まだオトナではありません。
そんな中で、現状、よく頑張って(引きずられてはいますが)いると思うのです。
 

精神的な成長は人それぞれ。
 

いつか、自分で自分をみつめ、いま何をするべきかをきっとわかってくれる時がくることと思います。
 

偉そうに書きますが・・・中学受験を考え出した当初は、なかなか至らなかった考え方です。
 

もちろん、当初は多くのお母さんたちと同じように、「少しでもいい学校へ」と考えていました。
結果がすべて、難関校に通ってなんぼ、だと。
 

そういった側面もあるでしょうが、今はそれがすべてではないと思っています。
 

この4年で娘をしっかりと見つめることができ、こころの成長を見ていくことができました。その成長に伴いながら頑張ってくれればそれが一番だな、と今は思っています。
 
 

親子関係を何よりも重視するようになった

テストでひどい点を取ってきたとき、感情的に叱ってしまったり。
 

「中学受験、もう辞めたら?」なんて、言っても意味のない言葉をなげてしまったり。
 

そんな日の夜は心苦しくなったり、娘と険悪な雰囲気になったこともありました。

でも、翌日には娘に「ごめんね、言い過ぎた。絶対に見捨てたりしないから、最後まで頑張ろうね」と、娘の気持ちにだんだん心を合わせていくことができるようになりました。
 

親としても、反省すべき点がたくさんありましたが、同時に親として成長もできたことがたくさんあったと思います。

 
私の記憶の中の自分の両親は常にパーフェクト。絶対的な存在でした。
それに比べて、自分はまだまだ人間的にも未熟だなと思うことが多々ありましたが、もしかしたら、自分の両親も同じように、様々なことを思いながら親として成長していったはずだよな・・・など、思い巡らせたりしています。
 

そんな思いもあり、6年生の夏ごろから、何よりも「親子関係」を一番重視するようになりました。
「何があっても絶対に応援する」
「誰が諦めても、ママは絶対にあなたを信じている」と繰り返して伝えてきたつもりです。
そうして時間をかけながら、娘の精神的な安定や、絶対的な心のよりどころをしっかりつくってこれたことが、今の娘の気持ちの安定につながっていると思っています。
 

「ママと一緒にいると安心する。受験も頑張れる」と言ってくれます。

 

中学生になったら、少しずつ手を放していくようになるでしょう。
もうあと少し。娘と一緒に手をつなぎ、残り一ヶ月頑張りたいと思います!

 
 

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