EVERYDAY交響曲

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えごま油の優れた成分!その良さを最大限引き出す方法は?

      2016/08/14

えごま油はずっと昔からあった!


えごま油って、知っていますか?
 

まるでゴマみたいな名前ですが、ゴマではありません。しそ科の植物で、その種を絞った油がえごま油です。
 
えごまの葉は、ちょっと苦みがあり韓国料理などで焼き肉を包むのに使ったり、えごまの種も料理に使ったりできます。
 

日本でもかなり古い時代から使われてきたえごま油ですが、次第に菜種油などの大量につくることのできる油に、とって代わられていきました。
 

司馬遼太郎の「国盗り物語」の中で、斎藤道三は京都の油問屋の女性を側室にもらい、そこから得る資金を元手にのし上がっていく姿が描かれていますが、その油がえごま油だったと言われています。
 

このえごま油、我が家の食卓にはかかせません。ちょいと割高ではありますが、(1瓶900円ほどします)ダイエット効果、美容効果だけでなく、実はとってもお腹にいいのです。
 

えごま油に含まれる素晴らしい成分

では、えごま油、どうしてそんなに効能があるのでしょうか?
 

その訳は、えごま油に含まれているオメガ3脂肪酸という成分。

この成分は、青魚にたくさん含まれているのですが、そんなに魚ばかりを食べるわけにもいきません。しかしえごま油は、小さじ1程度の量で効果を出してくれるのです。
 

悪玉コレステロールを減らしてくれたり、血液をサラサラにしてくれたり、便秘を解消してくれたり。

最近は、認知症にいいとか、老化の防止になるとか、もうこうなったらえごま油、積極的にとるしかないかも!
 

こんな素晴らしいオメガ3脂肪酸ですが、人間は体内で作ることができません。外から摂取するしかないのです。しかし、ここで問題になるのが、その摂取方法です。

 

一番いいのは、ドレッシング

意外に知られていないのかもしれませんが・・・
 

えごま油のオメガ3脂肪酸は、熱に不安定です。
 

そのため、えごま油はドレッシングとして使うのが一番。
ネットで手作りドレッシングを検索してみると、結構たくさん見つかります。

えごま油は、不飽和脂肪酸独特の匂いがあります。気になる人は、レシピの油の量をオリーブオイルと半々にしてもいいかもしれません。
 

えごま油は加熱向きではないので、我が家では加熱するならオリーブオイルを使っています。オリーブオイルも同じオメガ系の脂肪酸であり、熱にも安定なのです。

凄腕管理栄養士直伝のコツ。秘伝の割合

我が家では、10年ほど前から管理栄養士さんについてもらって、食事管理をお願いしています。
 

その中でくりかえし言われてきたアドバイスをここでご紹介!
この栄養士さん、ある研究分野で賞をとった方で、とっても優秀。

 
また、人間性もとても優しく、現実に即した指導をしてくださいます。
 

その方が言われたアドバイスは・・・。
 

「えごま油を毎日取り入れましょう」

「えごま油は普通の料理に少し混ぜるだけでOK。味噌汁にポトリでいいんです」

「動物系の脂肪は、量を減らしましょう」

「大切なのは、オメガ3脂肪酸と、動物性脂肪酸のバランス。
1:3くらいがいいと言われています。
でもそんなの考えて食事できないですよね?
ですから、動物性の食事を少し減らして、えごま油を足してみて。
自然にちょうどよくなります」
 

実際、栄養計算をすると、1食分の献立はちゃーんとだいたいオメガ3:動物性脂肪=1:3となっていました。
 
味噌汁にポトリ、でも味噌汁の味は変わりません。味噌汁でなくても、お浸しにポトリ、でもOK!だそうです。
 

身体の炎症反応を鎮める力ももっている、オメガ3脂肪酸。その力を最大限引き出すことで、難しい病気もコントロールできるというほど、おすすめの油です。

 
 

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