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2016全仏決勝。試合の流れ、勝敗を分けたあの1球について!

      2016/08/14

2016年ローランギャロス(全仏テニス)決勝は、ジョコビッチが優勝!その勝敗を分けた要因を自分なりにまとめてみましたよ!

最初の試合のうねりは第3セット

第1セット: マレー 6 - 3 ジョコビッチ
第2セット: マレー 1  - 6 ジョコビッチ

第1セット、第2セットは両者ともミスが重なったりで1セットずつ取って迎えた第3セット。

ゲームカウント マレー 1 - 3 ジョコビッチ

で、30-40となったゲーム。

ファーストサービスが入らず、マレーのセカンドサービス。
相当厳しい状況でのクロスボールを、絶妙なドロップショットでサイドライン上にオンライン

これで
ゲームカウント マレー 1-4 ジョコビッチ
となります。

ここが最初の勝敗の分かれ道のポイントだった気がします。

直後、マレーはロブ→ドロップショットと柔軟に攻め、すぐさま取り返します。深い玉でジョコビッチを追い込こみ、積極的に攻めていきます。とてもテンポの速いゲームで見ごたえ十分!

マレーは攻めるしかありません。

ここでのブレークポイントはジョコビッチのエース。
何度かのデュース後、マレーのリターンミスでジョコビッチが第6ゲームをとり、

マレー 1-5 ジョコビッチ

となります。

途中、マレーのいいプレーには拍手すらするジョコビッチ。この辺が好きなんですよね~。。

ただでさえ速いタイミングえプレーする両者が、さらにライジングショットで打ちまくる、
両者ともお互いにお互いを上回ろうとする姿勢が顕著で、とてもワクワクする試合になってきます。

その後、マレーがサービスキープしますが、第8ゲーム。

ジョコビッチはベースラインの内側で積極的にプレーができており、徐々にマレーの状態が厳しくなってきます。マレーは無理なショットを打たなくてはならない状況と追い詰められ、結局このセットを落としました。

第4セット。試合の流れはジョコビッチに。

第1セット: マレー 6 - 3 ジョコビッチ
第2セット: マレー 1  - 6 ジョコビッチ
第3セット: マレー 2  - 6 ジョコビッチ

2セットを奪ったジョコビッチが、ここからいつものようにペースを上げます

マレーのサービスゲーム、マレーのうった完ぺきなドロップショットを絶妙なところに落とすスーパープレイも見られす。

マレーはなかなかファーストサービスが入らずジョコビッチに攻撃のチャンスを許してしまい、結局第1ゲームはブレークされてしまいました

そして、このことがさらに試合の流れを決定づけたと思います。
振り返ってみても、この第1ゲームが勝利のポイントでした。

第2ゲームもジョコビッチがサービスキープし、ジョコビッチに流れが傾いていきます。ジョコビッチのミスが減り、マレーの無理が目立つようになってきてしまいます。

攻めのショットのはずが短くなってしまったり、コーナーを狙いすぎてアウトしたり、いいところが少ないながらも、何とかサービスキープ!

ゲームカウント
マレー 1 - 2 ジョコビッチ
となった、第4ゲーム。

第3ゲームと違い、あっさりジョコビッチがサービスキープします、これは結構マレーにとっては応えたんじゃないでしょうか。

第5ゲーム、ゲームポイントでのマレーのサービスが。ダブルフォルトになってしまいます。
「セカンドサービスをたたかれる」というジョコビッチのプレッシャーが、そうさせているのかも知れません。

追い詰められたマレー、ジョコビッチの足元に落とすショットをポイントにつなげ、ジョコビッチのドロップショットが失敗したことにも助けられてサービスキープ。

ここでポイントを落としていたら、勝利の行方は大きくジョコビッチに傾いたことでしょう。
マレーはなんとか乗り切ります。

ジョコビッチは第6ゲームもあっさりキープして、第7ゲーム。

ジョコビッチのショットはどんどんと冴え、ジョコビッチがトリプルのブレークポイントを迎え、断然勢いがジョコビッチに!あっさりとブレーク!!

あと1ゲームで、ジョコビッチの優勝が見えた瞬間でした。

第4セット、第9ゲーム

マレーが積極的に攻め、ブレークした第8ゲーム。

ゲームカウント
マレー 3 - 5 ジョコビッチ
となり、第9ゲームを迎えます。

ここらへんで、少しジョコビッチに異変が見られます。マレーが開き直ることができたのでしょうか?マレーのショットが格段に良くなり、ジョコビッチのボールが短くなってしまうシーンが見られ、このゲームはマレーがキープします。

第10ゲーム。
変わらず、ジョコビッチのサービング・フォー・ザ・マッチ。

マレーの好プレーに会場が沸き、一つ一つのプレーに大きな歓声が上がっていました。
意地の連続クロスショットの応酬に、ジョコビッチが「こんなんあり?」という返球をみせ、会場は総立ち、鳥肌モノです!

最後は、マレーのボールがネットにかかり、試合終了。

ジョコビッチは、史上八人目の「生涯グランドスラム」を達成しました!!

試合時間、3時間。
それよりずっと短く感じるほど、密度の濃い試合でした。

結果:

第1セット: マレー 6 - 3 ジョコビッチ
第2セット: マレー 1  - 6 ジョコビッチ
第3セット: マレー 2  - 6 ジョコビッチ
第4セット: マレー 4  - 6 ジョコビッチ

 

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