EVERYDAY交響曲

働く主婦。仕事、家事、子育て、趣味…全部から交響曲を奏でます!

子供の習い事。「ピアノかバイオリン」どちらを習う?迷った末の決断

      2016/08/14

うちの子供が4歳になった時、習い事として「そろそろ音楽をさせたいな」と思い、「ピアノかバイオリン」という選択肢を考えました。どちらもとっても魅力的。散々迷った末に出した結論は・・・。

多様化する習い事。芸術系ではピアノがダントツ。バイオリンは圏外?

子供が幼稚園や小学校に上がると、「そろそろ、何か習い事させたいな」という気持ちになりますよね。
 

周りの子供達も、この時期どんどん習い事を開始していきます。
 

例えば運動系の習い事。よくあるのは、
 

・スイミング(王道です。)

・サッカー(男女とも人気)

・テニス(親御さんがしているケース多し)

・野球(やはり多いです)

・武道系(空手、柔道など。礼儀作法も○)

・体操教室(マット運動や鉄棒、トランポリン)

・バレエ(女の子の憧れ!)

・ダンス(チアやヒップホップが人気です)
 

それから、芸術系の習い事もありますね。
 

・ピアノ(やっぱり大人気)

・リトミックなどの音楽教室(自由な雰囲気です)

・書道(やはり習っていると違います)
 

そして、学習系の習い事
 

・そろばん(教室はいつも子供でいっぱい)

・公文、学研(地域密着型なので、共働きにも優しい)

・英会話(あちこちに教室ができています)

・塾
 

子供の友達の話などから聞いて、芸術系の習い事が昔に比べて減ったな・・・という印象を持っています。
 

ピアノを買ったときも、お店の人が言っていました。
 

「昔はみんなピアノでした。でも今は違う。習い事が多様化していて、ピアノを習う子の割合が減りました」

 

と嘆いていました。ピアノですら、そうなのです。
 

我が家が絶対に音楽の習い事はさせたかった理由

そんな中、我が家は絶対に「芸術系の習い事はさせたい」と考えていました。特に音楽。
 

一人でも楽しめる。複数でも、もっと楽しめる。そして年を重ねても、ずっと音楽という共通言語を通して仲間が作れるはずだと考えているからです。
 

上の子には、ピアノを習わせました。今年は受験でお休みしていますが、本人が望めばまた来年から再開させるつもりです。
 

そして、下の子にも「音楽の習い事を」と思っていました。
 

ただ、その時は
 

「ピアノにするか、バイオリンにするか」
 

ということを、ずいぶんと考えていました。
 

ピアノか、バイオリンか。それが問題だ

どうしてバイオリンが候補に?  ということですが、その答えは簡単です。
 

小さいサイズのバイオリンを持っていたから。
親戚が使っていたのを、「もういらないから、良かったお子さんに使って」と、借りることができたからです。
 

弦楽器はとっても魅力的。私自身も弦楽器が大好きなのです。だから子供にも、やるなら小さいうちに始めさせたい。
 

ピアノよりも多くの人と接点を持てる種の楽器であり、また、少しでも小さいときに習っておかなければ、習得しがたい楽器の一つだと考えているからです。
 

また、弦楽器はピアノと違い、自分で音を作らなければなりません。
そして、一度出した音が減衰していくピアノと違い、弦楽器では、出した音を大きくしたり、ビブラートをかけたり、と表現の幅が広いことも魅力の一つ。
 

ただ、なんといっても費用がかかります。
 

たまたま、子供と合いそうな良い先生は知っていたのですが、何せ楽器代がかかるのです。
 

大体、子供の成長に伴って、楽器を4、5回買い替え、買い替える度に、楽器の値段は当然高くなっていくのですから大変です。
 

大人が趣味で習うのではなく、子供の頃から習っている場合、分数バイオリンと言われるサイズは知人や先生から借りたりはできることも結構あるのですが、最終的に用意しなくてはならないフルサイズのバイオリンになると、100万ほどは見ておいた方がいい、と言われます。
 

子供の頃からやっていると、耳が肥えてきており、音の良し悪しがちゃんとわかるようになっているんですね。だから当然、「あ、いい音のバイオリンだな。これが欲しいな」と思うバイオリンは、それなりに高いバイオリンになってくるって寸法なのです。
 

それでも、我が家はたまたま先生が分数バイオリンを貸してくれる、というラッキーなお話もあり、バイオリンを選択しました。10年かけて、フルサイズの為に貯金するつもりです(笑)。
 

バイオリンを選んで良かったと思ったこと

結果的に、うちの下の子には、バイオリンは大正解でした。
 

まず、本人は結構お調子者だったこともあり、近所のおばちゃんや幼稚園の先生に
 

「バイオリン習っているの?すごいねぇ!格好いいね」
 

と言われるのがうれしくってたまらない様子。
 

自然とバイオリンが好きになり、お稽古の時はちゃんとやりますが、それ以外の時にもギターのように横にもって弾いたり、突然暴れん坊将軍のテーマ曲を弾いたり、歩きながら弾いてみたり、とおもちゃの一つのようにいつも触っています。
 

あと、音程がかなり正確にとらえられるようになっています。
絶対音感があるかどうかは解りませんが、少しの音程のずれが分かるようになってきており、耳が肥えてきている様子です。これは、小さいときから習った人にしか、なかなか得られない能力だといいます。
 

そして一番良かったな、と思えることが、上の子のピアノと合わせて一緒に弾いてくれること。
何か一つ、共通言語があれば仲間を作っていける、という私の希望が形になっていく姿をちょっと見ることができたな、と感じられたことでした。
 

まとめ。結局のところ・・・

ピアノかバイオリンか、でさんざん悩んだ結果、バイオリンを選びましたが、結局今は下の子もピアノを習っています。本人がどうしても習いたい、というので、「月に一度だけね」と、単発でレッスンを受けさせています。お金がかかる・・・。
 

ただ、どうせ両方習うことになったんなら、やはりバイオリンを先に選択しておいて良かったな、と思っています。
 

当然、環境や子供の性格によって、大きく異なることだと思いますが、是非思い切って弦楽器の道に飛び込んでみてほしいですね。
 

人と違う習い事をしているって、結構素敵なことなのではないでしょうか。
 

 

 - 音楽のこと