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シャルル アズナブール、来日。東京公演の感想を。

      2016/06/16

シャルル・アズナブールの最後の日本・東京公演が終わりました。レジェンドの最後の生声を聴くために、全国からたくさんの人がチケットを握りしめて集まった、今回の東京公演。多くの感想がきかれました。言葉で表現することに限界を感じてしまうような、何とも言えない喜びがあふれた気持ちを胸に、帰路についた方ばかりだったのではないでしょうか。

シャルル・アズナブールってどんな人?

1924年5月22日フランス・パリに生まれました。

“シャンソンの神様”、レジェンドです。

驚きなのはそのお歳。今年92歳を迎えたのにも関わらず、声もリズムも衰えるところを知りません。

日本では、1960年代から70年代にかけ、“シャンソン・ブーム”が巻き起こりました。
彼自身の作曲した「帰り来ぬ青春(原題:Hier encore)」が大ヒット。
美しいメロディーや歌詞が、当時の日本人を虜にし、多くのファンが生まれました。

カトリーヌ・ドヌーヴ主演の映画「ハッスル」の挿入歌です。

他にも多くのヒット曲が生まれ、日本語の訳詞がつき日本人シンガーによっても歌い継がれています。

そんな憧れのシャルル・アズナブール、その歌声をもう一度日本で!という、多くの人の夢が、13日は大阪で、15、16日は東京で、ついに叶うことになりました!!

15、16日は東京・NHKホールにて。圧巻・感動の声!!

「約20曲を、休みなしで歌いきった!92才だとは思えない声量でした」                              ー東京公演にて 

「ジョークを交えながら、水分も摂らずに2時間余り。圧巻です。」                        ー東京公演にて 

「ダンディーで、セクシー。92歳とは思えない。」                           ー東京公演にて 

「こんな人がいるんだ、こんなことがあるんだ。自分が本当に小さく見えた瞬間でした。」     
                         ー東京公演にて 

「若いときからあこがれ続けていました。胸が躍り、張り裂けそうです。」                         ー東京公演にて 

「予想以上のパフォーマンスでした。さすが、世界のエンターティナーです。」                       ー東京公演にて 

言葉ではとても表現しきれない、喜びの声です。
行間に、驚嘆と感動の気持ちでいっぱいの聴衆のため息が含まれています。

何度もいいますが、92歳。
大阪公演の時もそうでしたが、あまり休みもせずにほとんど一気に歌いきる、その体力と気力、そして歌への愛。本当に、「圧巻」です。

また、聴衆へのサービス精神にも、その人柄が現れています。
軽快なトークは、フランス語、そして英語でも。ジョークも飛び出し、お客さんの心は彼に向かって収束した夜でした。

バンドメンバーとのやり取りも、見ていて心がほんわかした、という方々が多くいらっしゃいますね。この人間らしさ(ある意味、超人ですけれども)が、彼の魅力なのです。

シャンソン界の大スター、シャルル・アズナブール。
これからも、伝説を築きつづけていってほしいと思います。

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