EVERYDAY交響曲

働く主婦。仕事、家事、子育て、趣味…全部から交響曲を奏でます!

水の都・郡上八幡、母娘旅の記録。大人な旅にちょうどいい。

   

岐阜県・郡上八幡へ母子旅してきました。一日目は長良川で、屋形船に乗って鵜飼いを見学。そして二日目は車で移動し、郡上八幡へ!ずっと行きたかった、情緒ある水の都です!

懐かしい匂いのする城下町、郡上八幡

郡上八幡は、岐阜の中心地から車で約1時間。名古屋から90分程度、そして大阪からは3時間弱、と意外に「近い」印象です。人口は46000人くらいの、小さな街です。
実は郡上八幡は、郡上八幡城からみると、「魚の形」に見えるんですよ!

郡上八幡は、中心にある郡上八幡城を中心とした城下町で、その初代藩主は遠藤慶隆(えんどうよしたか)です。郡上八幡城は山城で、木造の再建城としては、日本最古のお城なのです。

ふもとにある観光拠点に車を止めて、徒歩でつづら折りの坂道を登ります。距離は短いのですが、結構な斜度なので、それなりにキツいです。


お土産屋さんにて。

水の城下町としての歴史


街のあちこちに水路が張り巡らされています。

「いがわ小径」です。

生活用水として、今も使われています。


コイもたくさんいます。コイのエサも売っていて、試しにエサを撒いてみると・・・

怖いくらいによってきます。

こわっ!!

日本名水100選の、第1番目の水が、こちら「宗祇水」です。
何と室町時代からあったそうですよ!

職人町です。家の軒先にバケツがぶら下がってます。

家の前の水路には、それぞれ水をせき止めるための工夫がされており、いつでも水をため、防火・防災に大きく役立ってきたといいます。

夏には、この橋の上から飛び込んで遊ぶ地元の人たちの姿が見られるそうです。
こわっ!!

郡上八幡といえば、郡上踊り!

400年の伝統ある、有名な郡上踊りの一番の特徴は、三十三夜踊ること!
7月中旬から9月初旬までの間、踊ります。
しかも、お盆は徹夜で踊るというから、すごいです。

地元の人だけでなく、観光客も一緒になって踊ります。

地元の人に、
「本当に観光客も踊るんですか?!踊っていいんですか、本当に!?」と聞いたのですが、
「本当です。この辺の宿は満室になりますよ」と。

踊りを見たんですが、結構ハードな踊りなんですよね!

ほんとに徹夜で踊るんでしょうか?!

グルメもお土産も盛りだくさん!

とっても美味しいウナギが食べられます。「美濃錦」さん。

綺麗な水ならでは、鮎も有名です。「郡上鮎」はブランドです。
何といっても、魚の形の街ですからね!

そして、有名なサンプル工場(サンプル作り体験もできるんです)で作られた、ちょっとワクワクするような食品サンプルのお店もあります。

郡上踊りに参加するなら、是非郡上八幡で下駄を購入してください。いいお土産にもなります。下駄で歩く音が、旅行気分を盛り上げてくれます。

とても思い出深い旅になりました

母親と一緒に旅行に行くのに、ちょうどいい街でした。

大きすぎず、小さすぎず。
母親でも歴史を感じるところや、自然がきれいなもところばかり。
全体的に人が少ないため、人でごったがえすこともなく、静かにゆったりと回れます。
外国人観光客もまだ少なく、変に気を使うこともありません。

大人になって、一つの街をゆっくり見て回る落ち着いた旅ができるようになり、
やっと親孝行ができた、素敵な旅でした。

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