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ムカつく上司、その傾向と対策!ストレスためるだけ損!!

      2016/07/14

どこの職場にでもおそらく居るであろう、「ムカつく上司」。ただでさえ仕事が大変なのに、それに加えてムカつく上司から受けるストレス。たまったものではありません。できるだけ平和に仕事をして、無事にストレスなく生活したいですよね。そこで、ムカつく上司、その傾向と対策をまとめてみました!

ムカつく上司のそれぞれのタイプ、その傾向は?

これまで出会った、残念な上司をタイプに分けてみました。もっといろんなタイプの上司がいるんでしょうが、大別すると大体この3つのカテゴリーに収まりそうです。

①そもそも仕事ができない上司

人間的には普通なんだけど、とにかく仕事ができない。。パソコンが使えない、簡単な書類が作れない・・・なんていうのは論外として、とにかく仕事の内容に対しての理解力が乏しい上司。

一緒に働く部下は、基本的に上司の指示に従って動きたい所ではありますが、そもそもその司令塔の出す指示が意味不明。もしくは間違っている。または、ゴーイング・マイ・ウェイ。ついていけない。

たいていの場合、こういうタイプは上司にはなりえません。ところが、私の働いていた病院
には、残念ながらこういった上司が結構存在していました。

特に看護師は、よくスタッフが入れ替わります。資格持ちなので、結構気軽に転職していきますからね。
そうすると、その病院で比較的古株であるメンバーが師長になったり主任になったりするわけです。その場合、単に「古くからいるから」という理由で選ばれてしまうわけですから、実際に他の病院でバリバリ仕事してきた看護師などが転職してきたりすると、「は?なんじゃこれは?」となるわけです。

師長の出す指示が間違っている。エビデンスがない。もしくはそれ、昭和の知識?といった内容である、などレパートリーはいろいろ。それが日常的に繰り返されると、「ちょっとは勉強したら?!」とさすがにムカついてしまいます。

そもそも指示の内容が不安だから、こちらがいちいち確認しなくちゃいけない。とっても手間がかかるタイプです。ただ、人間的に大きな問題がない上司であれば、「最近はこの処置はこういった手順がいいと言われているらしいですよ」とエビデンスを示しながら話をしていけることもあるので、まだ救いようがあるのかもしれません。

こういったタイプの上司には、とにかく「私はあなたの味方です」という姿勢を前面に出しながらも、しっかりしたエビデンスをもって行動してみてはどうかと思います。「最近、研修でこんな話を聞いていたんですけどね・・・」と、新しい知見を話したりしてみます。

「この人は、仕事ができない私を受け入れてくれる」という安心感を与え、まずこちらの話をきくように仕向けます。
そのうえで、「自分は部下より仕事ができない」と気づいてもらい、へんちくりんな指示を出していてはいけない、とやんわりと促していくわけです。その時、私は味方ですよ、というスタンスをもっておけば、「高飛車、嫌な奴」と個人攻撃される確率も減るはずなのではないでしょうか。

②そもそも人間的にダメな上司

仕事はそこそこできるんだけど、人間的にダメ人間。。。部下の文句を言い散らす、すぐ起こる、感情的になる、誰の目にも明らかなえこひいきをする。女性が多い職場ですからこんなことは日常茶飯事ですが、それが上司だと、なおタチが悪いです。

部下のやる気をそぐような言葉を投げつけたり、他のスタッフがいるまで一人の部下の説教をしたり。部下を1人の人間として尊重していないような行為をする上司も結構います。こういった上司は、多くの部下から「ムカつく・・・」と思われていることがほとんど。

同僚同志で上司に対する気持ちを共感しやすいことが多いので、その上司の仕事がそこそこできていれば、「まぁ仕方ないかも、仕事はちゃんとしてくれるし」と心の一部で許容しながら、気の合う同僚同志、文句を言いながら乗り切っていく・・・といったところでしょうか。

仕事ができるので、指示は確実。ただ仕事の本質的な部分以外には大きなストレスがかかってきます。こういった上司には、感情的にならず割り切って(時には自分の気持ちの中限定で見下して)接するのがいいのかな、と感じています。

このタイプの上司は、味方になるか敵になるかによっての影響が一番大きいタイプです。敵に回すと本当にムカつくので、決して感情的になってはいけません。ストレスがたまるだけです。


③仕事もできなくてダメ人間な上司

これはもう救いようがありません。

うちの病院にもいます。仕事ができない、知識もない。なのに、プライドは高く虚勢を張ろうとすることも。
仕事ができないことを指摘され(たと感じ)ると、権力をもって仕返しをしてきます。

私も一度、そのターゲットになったことがありました。悪気なくうっかり発した一言が彼女に火をつけてしまい、直属の上司に「あのスタッフは態度が悪い、患者さんに対しても高圧的に接している」と嘘の報告をされたことがありました。その後、直属の上司の誤解は解けたのですが、

「私に盾突くと、上から圧力をかけるわよ」

というメッセージを突き付けられた思いでした。

基本的に救いようがないので、対処方法もありませんが、個人的には決してかかわらず、こちらには穴をつくらないように最善の策を施しています。
また、言った言わないにならないよう、なるべく言われたことは書き残し、こちらが伝えたことも記録を残しておくなど、ということです。

基本的に、こういったタイプは敵だらけ。
自分が単独でターゲットになり、過度なストレスを受けることは避けるように注意を払います。

ムカつく上司から学んだこと

なんだか愚痴っぽくなりましたが、私自身、ムカつく上司から学んだことは結構あるな、と思います。

まず、自分の一言やため息、視線の合わせ方などが、特に他部署の人や患者さんに与える影響について考えるようになりました。やはり目をみて話し、うなづき、笑顔をむけて話をしたいとこれまで以上に強く思うようになりました。

それから、自分自身の周りにネットワークをしっかり作っておくことの重要性。いざとなった時、やはり助けてくれる人が必ずでてきます。そのために、というわけではありませんが、これはとっても重要なこと。なるべく飲み会などにも参加し、私という人を知ってもらいたいと思っています。

そして、実は良き仲間を得ること。
脳科学者の中野信子さんによると、

「人と人が親しくなるのは、共通の好きなことについて話をするとき。でももっと親しくなれる方法があるんです。それは、お互いの嫌いな人やものについて話をするときです」

とのこと。

ムカつく上司を肴に、実はこっそりと、「共感」しあえる、よき仕事仲間に出会えたのかな?と思うこともあったりするのです。

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